毎日の生活に欠かせない歯磨き粉。何を使っても同じだと思っていませんか？
実は歯磨き粉には、虫歯予防やホワイトニング、知覚過敏に効果的な薬用成分が配合されているものや、研磨剤フリーの商品など、様々なものがあります。
そこで今回は、私が実際に使用してきた、高濃度フッ素（1450ppm）が入っている虫歯が予防できるおすすめ歯磨き粉を紹介していきたいと思います。
クリニカ アドバンテージ クールミント 歯磨き粉
クリニカ アドバンテージ [医薬部外品] ハミガキ クールミント 歯磨き粉
この歯磨き粉は、「予防歯科」の3つのポイント（フッ素を歯に残す、細菌を増やさない、歯垢を落とす）を1本でトータルケアできる薬用歯磨き粉です。高濃度のフッ素が配合されており、クリニカ独自の「高密着フッ素処方」を採用しています。さらに、薬用成分「LSS」が原因菌を殺菌し、ムシ歯や口臭を予防します。また、薬用成分「TPP」は歯への歯石の沈着を防ぎます。さらに、歯垢分解酵素に加えて、歯垢を落としやすくする歯垢分散成分も配合されています。
NONIO(ノニオ) プラス ホワイトニング ハミガキ
NONIO(ノニオ) プラス ホワイトニング [医薬部外品] ハミガキ
この歯磨き粉は、口臭をしっかり予防するトリプルアクションを提供します。洗浄成分で菌のかたまりを分散し、殺菌成分が口臭原因を徹底殺菌。さらにブレスリフレッシュ成分でクリアな息を保ちます。また、イオンクレンジング処方とシャイニーパウダーでステインを除去し、白い歯へ導きます。高濃度フッ素が含まれ、歯を強くして虫歯を防ぎます。
UM(ガム)プラス デンタルペースト 薬用ハミガキ [リフレッシュミント]
UM(ガム)プラス【医薬部外品】 デンタルペースト 薬用ハミガキ [リフレッシュミント]
この歯磨き粉は、先制殺菌処方で歯周病菌の増殖を抑え、ハグキ細胞への逃避を防ぎます。炭酸カルシウムが歯周プラークを除去し、高濃度フッ素が虫歯を防ぎます。歯周病を予防したい人におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。現時点で、この3つの歯磨き粉のどれかを使用していれば、間違いないと思います。私はホワイトニング目的でNONIO(ノニオ) プラス ホワイトニングハミガキ を使用していましたが、今は歯磨きをした後の爽快感、スッキリ感重視でクリニカアドバンテージクールミント歯磨き粉を使用しています。歯磨き粉の味の好みなどで決めてみても良いですね。
